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2010.01/31 (Sun)

リスト 「巡礼の年・第2年」より 「ダンテを読んで」 ベルマン 

今年はショパン・イアーですね。そこで、ショパンを聞くつもりが… リストになってしまいました(笑)。

一般的には「ダンテ・ソナタ」と呼ばれることが多いようですが、正確には
「巡礼の年」から「第2年・イタリア」より「ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲」
となります。長いですね(笑)。

このピアノ独奏による曲集の成立史などはネットで容易に見つけることができると思いますので詳細は割愛します。簡単に言ってしまうと、リストが不倫をしてその女性と諸国を逃げまくっていた時に書いた作品を主として後年にまとめたものです。(←音楽的要約というより週刊誌的要約ですね(爆)。)

余談となりますが、ふたりの間に生まれた子供の一人が不倫をして結ばれた相手こそ、リストの盟友リヒャルト・ワーグナーでした。リストはこの結婚に大反対だったそうですが、親子の血は争えないですね(爆)。(ますます週刊誌的…。)

さて、「ダンテを読んで」は「第2年・イタリア」の最後を飾る17分ほどの大曲ですが、その怪奇さとロマンティシズムは「清濁併せ呑む」と言いたくなるほどの威容を兼ね備えています。

曲そのものは圧倒的ですが、聞き手としては演奏そのものには余裕が欲しいところです。今夜聞いたラーザリ・ベルマンの演奏は、緩むことなく過剰にロマンティックになることなく明晰な演奏を聞かせてくれました。

なお、ベルマンはここで2回目の登場ですね。前回は「展覧会の絵」でした。
ムソルグスキー 「展覧会の絵」 オリジナル版





Liszt - Deuxieme Annee VII; Dante Sonata, Part 2
これはアルフレート・ブレンデルの演奏。中間から後半部分です。
一般的に知的な演奏をするというイメージのあるブレンデルですが、最後は「ブレンデルもこんな情熱的になることがあるんだぁ」と思わせるような演奏ぶりです。
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21:55  |  ピアノ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

リストにそんな過去があったとは…!驚きです!!
聞くところによると、リストは自分の手を大きくするために、自分の指の間の皮膚を切ったと聞きます(汗
本当なのか分かりませんが噂で聞きました

リスト、ショパンと聞くとピアノの難曲を生み出した人たち!っていうイメージがでてきますね~
しかも同時に「フジ子ヘミング」さんを思い出します~
なんせ「リストやショパンを弾くために生まれてきた」と言われているくらいですしね~凄いです

http://www.youtube.com/watch?v=xNzzF0M5hB0

ちゃんと旋律が綺麗に繋がっているのに驚きです!
このように弾く人は結構少ないように思えます…それだけ難曲なんでしょうね…
動画を見るだけで、開いた口がふさがらなくなります(汗
ノリコ |  2010.02.04(木) 00:29 | URL |  【編集】

●フランツ・リスト

音楽的ではなく週刊誌的なお話になってしまい恐縮です(≧∇≦)
この際もう一つ加えると(笑)、ふたりの間に産まれた長女は後にフランスの首相となるエミール・オリヴィエと結婚しています。
リストはワーグナーとフランス首相の義父だったわけですね。

それよりも驚いたのは、リストが水かきを切っていたとは知りませんでした!
今日に至るまで、歴史上最高のピアニストはリストかラフマニノフと言われているようですが、リストは録音が遺されていないだけに残念です。

さて、フジ子・ヘミングはあれだけ一時期脚光を浴びながら、ご紹介のサイトで初めてその演奏を聞きました(≧∇≦)
ピアニストに関しては疎いので、もっと聞いていきたいと思います(^-^)/

それにしても、ホントにどう旋律が繋がっているのか見ただけでは分かりません… 3オクターヴくらい跳躍があるでしょうか…(゚∀゚)
遊歩道 |  2010.02.04(木) 22:30 | URL |  【編集】

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