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2010.01/25 (Mon)

モーツァルトのDSCH音型 (弦楽四重奏曲第19番 K.465) 

大発見です。私が発見したわけではありませんが(爆)。今夜はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第1番かモーツァルトの第19番を聞こうと思いました。そして、動画サイトを巡っていたところ、「?」と思うコメントに出くわしました。

Mozart 'Dissonance' Quartet K.465 - 1st Movement

モーツァルトの第19番は「不協和音」という副題があるように、第1楽章の序奏に不気味な和声が用いられています。上記サイトのコメントの一つに、「DSCH音型が序奏にあるね」と記されていました。

え?と思い、あらためて聞いてみると、確かに!しかも、移調ではなくそのまま「レ・ミ♭・ド・シ」ですね!

String Quartet No.19, K.465 (Mozart, Wolfgang Amadeus)
これはスコアです。動画サイトの演奏では1:00と1:08、楽譜では16~17小節目と18~19小節目にDSCH音型があります。


ショスタコーヴィチが姓名の頭文字を取って自らを表したとされる「DSCH音型」、既にモーツァルトが用いていたことにはビックリしました。(当然ショスタコーヴィチは、この偶然に気づいていたでしょうね。)

Shostakovich - String Quartet No. 8 - 1st Mvt.
これは、ほとんどDSCH音型のみで構成される弦楽四重奏曲第8番の冒頭の演奏です。




今夜はウィーン室内合奏団が1971年に来日した際に川口市民会館で収録したスタジオ録音で全曲を聞きました。この3枚組のCD、とっても素敵な演奏が多いので、またいずれ聞いていこうと思います。
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22:55  |  弦楽四重奏曲  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●おひさしぶりです☆

えぇーーー!!すごい発見ですね!!!
この事実に一体どれくらいの人々が気付いているんでしょうか…?

だってDSCH音型を知っている人は、私の周りに遊歩道さんしかいませんし
私だってこのブログではじめて知ったクチなので…

ショスタコーヴィチやモーツァルトを専門に研究されている方ぐらいしか知られていないとかなんですかね…?

勝手な妄想が暴走していますが、とにかく凄い発見です(≧∀≦)
ノリコ |  2010.01.27(水) 01:10 | URL |  【編集】

●レ ミ♭ ド シ

ノリコさん、ビックリですよね!!
移調した型であれば、「そういうこともあるかなぁ」と思いますが、もろに「レ・ミ♭・ド・シ」ですから!

モーツァルト、ショスタコーヴィチに限らずカルテットに関する専門書を読んだことが無いので(汗)、正確なことは分かりませんが、果たしてこれに気づいている人がどれくらいいるのか疑問です。
あのコメントを記したカナダのachan1058さんは素晴らしいです(^-^)/

それにしても、これから「不協和音」を聞くときには、いつもこの音型がどのように表現されるか気になって仕方なくなりそうです(≧∇≦)
遊歩道 |  2010.01.27(水) 23:15 | URL |  【編集】

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