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2009.12/27 (Sun)

ワーグナー 「さまよえるオランダ人」 

今年の7月21日、世界的に活躍した指揮者の若杉弘氏が都内の病院で亡くなりました。そのニュースが冷めやらぬ8月18日、ヒルデガルト・ベーレンスがこれまた都内の病院で客死しています。

今日はこの2人の音楽家を偲ぶ鑑賞をすることにしました。




若杉弘氏は一時期ドレスデン国立歌劇場の常任指揮者、音楽総監督の地位にありましたが、これはかつてウェーバーやワーグナーが総監督を務めた歴史あるオペラ・ハウスですね。

ワーグナーのドレスデン時代に縁の深い楽曲を若杉氏が録音したものの中から「さまよえるオランダ人」序曲を聞きました。知的で節度ある表現に氏の特徴があると思います。

掲載したCDジャケットは私の聞いたものとは異なりますが、同一の演奏と思います。




ヒルデガルト・ベーレンスはドイツのソプラノ歌手ですが、どちらかというと大器晩成のタイプでしょうか。レパートリーは広かったそうですが、やはり有名な役どころはワーグナーやR. シュトラウスの音楽劇にあるでしょう。

ベーレンスは往年のホッホ・ドラマティッシャー・ソプラノのような力強さよりも、繊細さと愛らしさを兼ね備えた新しいタイプのワーグナー歌手であったと思います。

今回はベーレンスが主役のひとりゼンタを歌っているドホナーニ指揮の演奏を聞きました。第2幕の一声からベーレンスらしい可憐さが光っていますね。

なお、この演奏は全体を通すのではなく、3つの幕に分けた版を用いています。


Hildegard Behrens - Senta's ballad
CDとは異なる演奏でありわずか30数秒ですが、ベーレンスによるゼンタのバラードの最後の部分を観ることができます。
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22:35  |  声楽曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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