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2009.12/14 (Mon)

ワーグナー 「ニーベルングの指環」 全曲 

091214.jpg

ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」第2幕を聞いた後に、パスピエがこう言っていたので、何となく「ニーベルングの指環」を聞きたくなりました。そして、今夜全曲を聞き終えました。

ワーグナーの「ニーベルングの指環」は、天上の神々、地上の巨人族、地下のニーベルング族が人間界を巻き込んで惹き起こす壮絶な権力争奪を描いた物語です。

「ラインの黄金」、「ワルキューレ」、「ジークフリート」、そして「神々の黄昏」という4つの音楽劇から構成される長大な作品ですが、ポイント(?)は2箇所あると思います。

その1
「ワルキューレ」第2幕第2場: ここで「ラインの黄金」から「ワルキューレ」第1幕までの前史の要約が語られます。語り手は主神ヴォータン、聞き手は娘のブリュンヒルデ。

その2
「神々の黄昏」冒頭のプロローグ: ここで「ラインの黄金」から「ジークフリート」に至るまでの前史の要約が語られます。語り手は3人のノルン(運命の女神)。

つまり、ストーリーそのものは「神々の黄昏」だけ読めば(視覚的に)ほとんど分かります(´▽`)

でも、トリックは音楽(笑)。「ラインの黄金」から聞くと、示導動機(ライトモティーフ)の発展と心情が聴覚的に分かるようになっています。

最後の最後で「愛による救済の動機」が高らかに奏されるとき、言葉にはしがたいカタルシスを得ることができました。


先週末は外出の予定がなかったため、この3日間で一気に全曲を聞きましたが、疲れるどころかとても充足した時を過ごすことができました(≧∇≦)





Wagner - Ride of the Valkyries (Walkürenritt) Daniel Barenboim/BPO
全曲の中でも最も有名な「ワルキューレ」第3幕への前奏曲、所謂「ワルキューレの騎行」です。
オーケストラのみによる演奏ですが、ベルリンフィルのメンバーに、シカゴ交響楽団首席ホルン奏者のクレヴェンジャー氏が加わっていることが豪華。なお、コンサートマスターは今年退団された安永徹さんですね。

Richard Wagner, "Siegfried" at Palau de les Arts de Valencia (Spain) 10.6.2008
ヴァレンシアでの「ジークフリート」宣伝に用いられている映像のようですが、カッコいい!
「ラインの黄金」と「ワルキューレ」は数日後にDVDが発売されるそうですが、欲しい…(≧∇≦)
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