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2009.11/22 (Sun)

ショスタコーヴィチ 交響曲第12番 「1917年」 

091122.jpg


今日は知人からチケットをいただき、ル スコアール管弦楽団の第27回演奏会に行ってきました。前半はニールセンの「ヘリオス序曲」とシベリウスの交響曲第4番。後半はショスタコーヴィチの交響曲第12番でした。

ショスタコーヴィチの交響曲第12番は、1917年の二月革命、十月革命を描いたものとされています。この後、内戦を経て1922年にソビエト連邦が誕生しました。

その「ソビエト体制を賛美するような曲を書かされた」、あるいは「体制に迎合した駄作」といった評が第12番にはつきまとっていますね。

このようなことがあるからでしょう、今回の演奏会プログラムでは、「本日はこの曲を単純に表題付きの交響曲としてお聴きすることをお奨めします」と記されていました。

あの… 私これまで表題的なことをあまり考えずに純音楽的に聞いていました(≧∇≦)

この曲は1961年の作ですから、ショスタコーヴィチは55歳。その前年には、代表作の一つである弦楽四重奏曲第8番をわずか3日間で完成させるなど、ショスタコーヴィチの筆致は充実をきわめ始めた時期と思います。

今日の演奏を聞いても、表題的なことを感じ取るよりも、ショスタコーヴィチの"音楽"として鑑賞するとより身近なことに感じられたような気がします。

「それだけ、今日でも残忍な事件が巷にあふれているということなのかな…」と帰りの電車の中で思ったのですが…

これって、自分で勝手に表題的に捉えているということですね?!(≧∇≦)


ル スコアール管弦楽団 第27回演奏会
ニールセン 「ヘリオス序曲」 作品17
シベリウス 交響曲第4番 作品63 (*)
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番「1917年」 作品112

(*) 最終楽章ではチューブラーベルは全く用いず、グロッケンのみでした。

なお、アンコールはありませんでしたが、ショスタコーヴィチ第12交響曲の後にはいらないですよね。とても好感がもてました。
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21:00  |  演奏会  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

この曲は、最初の低音がとってもカッコいいですよね☆
そしてファゴットも素敵♪

私も表題とかは全然気にしてないで聞いています
でも、あとでその曲について知ると「あぁ…この部分はそういうところだったのか」と気付いて、次はこうやって演奏しようって思うんですよね~

ノリコ |  2009.11.23(月) 11:16 | URL |  【編集】

●動機の展開

冒頭のチェロとコントラバスのユニゾンを初めて聞いたとき、それだけでこの曲が好きになりました(≧∇≦)
この主要動機は全4楽章で展開されるわけですが、その巧さがいかにもショスタコーヴィチらしいと思います。
今夜これから聞く曲は、そのような手法の典型的な例でしょうね♪

表題を知ると、その時は「なるほど!」といたく感心するのですが、時とともに忘れ、次にその曲を聞く頃にはすっかり頭から抜けてしまっています…(汗)。まずいですね(≧∇≦)
pizzicato |  2009.11.23(月) 20:10 | URL |  【編集】

●意外といい曲

こんにちは。
駄作・迎合と言われていますが
私もこの曲意外といい曲では、と思います。
分かりやすくてノリがいいですよね。
木曽のあばら屋 |  2009.11.24(火) 19:17 | URL |  【編集】

●木曽のあばら家さん、こんばんは!

ショスタコーヴィチは交響曲の大家と評価されているそうですが、人気の高い第7番など、私には難しく感じられる曲が多いです(汗)。

このような中にあって、交響曲第12番は姉妹作とされる第11番と同様に、標題を知らずとも音楽的な展開が難しくないと思います(^-^)
pizzicato |  2009.11.24(火) 21:15 | URL |  【編集】

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