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2009.11/03 (Tue)

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 第13番、第14番、第15番 

091103.jpg


昨晩8時13分には首都圏で今冬最初の木枯らしが吹いたそうですが、めっきり寒くなりましたね。季節性のインフルエンザだけでなく、新型も猛威をふるっていますのでご自愛くださいますように。

さて、陽射しで少しは暖かくなった今日の午後、晴海アイランドトリトンスクエアに行ってきました。第一生命ホールでの演奏会、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を聞いてきました。ショスタコーヴィチは弦楽四重奏曲を15曲遺していますが、今日のプログラムはその最後の3曲、第13番、第14番、第15番が演奏されました。

病魔に脅かされ入退院を繰り返しつつも、実験的な要素がふんだんに盛り込まれた単一楽章の第13番、まるで桃源郷を愉快に闊歩するような趣で開始され、いつの間にか孤独な思索で終わる第14番、そして「作曲者自身のレクイエム」と比喩されることもある涅槃と苦痛が交錯する第15番…

私はまだまだショスタコーヴィチ晩年の音楽を理解しているというにはおこがましいですが、その独特の美感を多彩さよりも集中力でホールを満たした古典四重奏団の演奏は素晴らしいものでした。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲はことさら晩年になって各楽器のソロイスティックな要素を多用していると思いますが、古典四重奏団の演奏はまったく意識散漫になることはありませんでした。


Fitzwilliam String Quartet - Shostakovich 14th Quartet
これはフィッツウィリアム弦楽四重奏団による第14番第1楽章。

Shostakovich: 14th Quartet
作曲者自身とも親交があったフィッツウィリアム弦楽四重奏団のメンバー(たぶん、ヴィオラのアラン・ジョージ)による解説です。
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23:00  |  演奏会  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

ショスタコーヴィチの四重奏の生演奏ですか!!
いいなぁ~(笑

私もすっかりショスタコーヴィチ四重奏の魅力にはまってます☆
私は現代のクラシックより、古典的な曲の方が好きだったりします

私のお気に入りの曲↓
プロコフィエフ: 古典交響曲 ニ長調, Op. 25 (交響曲 #1) - 3. ガヴォット

http://www.youtube.com/watch?v=AsAj3Ek1Kz8

ちょっとデータが重いので、見るのに時間がかかってしまいますが、音質が良いですよ~☆

ノリコ |  2009.11.05(木) 00:41 | URL |  【編集】

●古典的な交響曲

ノリコさん、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲はいいですよね(≧∇≦)
全15曲の中には難しい曲もありますが、それに正面から向き合って「聴く」というより、完全に自分の身をゆだねて「聞く」と癒さることが快感になっています(笑)。

さて、ご紹介の動画を見ました(^-^) 映像も音質も良いですね!
この室内オーケストラの他の曲も見てみたのですが、興味深いことに気づきました。
弦楽器の並び方ですが、ベートーヴェンやシューベルトといった古典では現代的な配置であるにもかかわらず、プロコフィエフでは両翼配置になっていますね。
こうしてみると、「もしハイドンが現代に生きていたら書いたであろう」というプロコフィエフの意図が良く分かるような気がしました(^-^)

今夜はこれから「古典交響曲」から17年後に書かれた、これまた古典的な交響曲を聞いてブログにアップする予定です(^-^)/
pizzicato |  2009.11.05(木) 22:10 | URL |  【編集】

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