スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
2010.06/12 (Sat)

ハイドン 交響曲 第61番 

今夜はハイドンの交響曲第61番を聞きました。ニコラス・ワード指揮ノーザン室内管弦楽団による演奏です。

今年2月に「前略、ハイドン先生」にて掲載された「ハイドン 交響曲第61番ニ長調」を拝読し、興味をもって聞いてみた曲です。

ヴィヴァーチェの颯爽とした冒頭から一気に惹き込まれました。緩除楽章のしっとりとした情感も素敵です。冒頭2つの楽章で全体の3分の2を占めますが、いかにもハイドンらしい第3楽章のメヌエットも素敵ですし、プレステッィシモで駆け抜ける最終楽章ととても魅力に溢れています(^-^)

F.J. Haydn - Symphony No.61 in D major: I. Vivace
これはドラティ指揮による第1楽章。

ところで、この第1楽章を聞くたびに、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」とスメタナの「売られた花嫁」の一部に雰囲気が何となく似ていると思えるのです。

該当部分は、「コシ・ファン・トゥッテ」では
序曲(序奏が終わって、00:47から)
第1幕の第16場、医者に化けたデスピーナ登場の音楽

「売られた花嫁」では第1幕ケツァル登場の場面ですが、これは動画サイトに見あたりませんでした(゜-Å)


さて、「コシ」と「売られた花嫁」に共通するテーマとして、「化かしあい(騙しあい)」ということがあります。上記「コシ」第1幕第16場は、その典型的なシーンですね。

ハイドンにはそのようなつもりがあったとは思いませんが、すごくオペラティックな要素に溢れた曲であり、「モーツァルトもスメタナもこの第61番に影響を受けたのでは?」と思えてしまうほどです。

なお、このCDの解説書を今読んだところ、ハイドンがこれを作曲していた頃は舞台作品を多く手がけていたそうです。やっぱり劇的要素に富んでいるわけですね(^-^)





Lakeside Arts Fest 2010 - Haydn Symphony No. 61 in D Major
学生オケによる演奏、同じく第1楽章です。
スポンサーサイト
20:30  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

本当にオペラティックな曲です
フィガロの結婚のような喜劇が始まりそうな…

オペラの序曲でも通っちゃいそうな
そんな曲ですね~

ノリコ |  2010.06.17(木) 23:41 | URL |  【編集】

●ハイドンの交響曲

ノリコさん、ホントに「オペラの序曲」みたいな曲ですよね!

ハイドンの他の交響曲にもこのような作品があるのか、もっと聞いてみたいと思います(^-^)/
遊歩道 |  2010.06.19(土) 23:00 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 (現在非公開コメント投稿不可)
 

▲PageTop

 | HOME | 
投資信託
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。