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2010.05/01 (Sat)

シューベルト 弦楽四重奏曲 第14番 「死と乙女」 

今夜はシューベルトの弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」を聞きました。ジュリアード弦楽四重奏団による演奏、1959年の録音です。

弦楽四重奏というジャンルで、最もポピュラーな作品はこの「死と乙女」とドヴォルザークの「アメリカ」かもしれませんね。私も初めて聞いたカルテット曲は「死と乙女」でした(^-^)

シューベルトの歌曲「死と乙女」の旋律を用いた変奏曲が第2楽章にあり、シューベルトらしい歌に満ちていることが人気の要因となっているのでしょう。

でも、全体を考えた場合、この曲はシューベルトとしては特異であるように思えるのです。シューベルトの器楽曲の場合、構築感よりも歌謡性あるいは流麗さが勝っていることが多いと思いますが、「死と乙女」は(たとえ歌に満ちた演奏であっても)彫刻美のような構築性が浮かび上がってくるような気がします。



全く隙がなく、あまりに厳しい演奏を繰り広げる1950年代のジュリアード弦楽四重奏団には畏怖の念が漂っています。


Leipzig string quartet, Schubert d-minor D 810
ライプツィヒ弦楽四重奏団の来日公演から第2楽章です。中庸の美徳を感じさせる真摯な演奏です。
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23:25  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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