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2010.03/16 (Tue)

プッチーニ 「ラ・ボエーム」 

暖かい日が多くなってきたとはいえ、まだ寒暖の差はありますね。ことに夜の私の部屋は寒くなります。そこで、今のうちにプッチーニの「ラ・ボエーム」を聞いておきたくなりました。トスカニーニ指揮NBC交響楽団による演奏、1946年2月の放送録音です。

「ラ・ボエーム」は1896年2月、まだ20代であったトスカニーニの指揮によって初演されました。それからちょうど50年を経てこの録音が遺されたことになります。この録音では、いたるところで歌手のほかに別の歌声を聞くことができるのですが、それはまさしくトスカニーニによるものでしょう(^-^)

強靭なカンタービレ、つまり歌うようであってもフォルムがかっちりしていることが如何にもトスカニーニらしい名演と思います。第4幕最終場も悲劇を強調するというより、何とも厳かな終結となっています。

唯一の不満(?)は、第1幕でのベノア(借家の大家さん)がドアをノックする音と、ミミ(女性主人公)のそれが音量的にほとんど変わらないことです。些細なことですが、ミミは病に侵されているのですから、もう少し可憐に(?)ノックして欲しいものです(≧∇≦)




ジャケットを掲載したかったのですが、"No image"でした(涙)。というより、今現在これは廃盤なのでしょうか?このような遺産がそうなっているならば驚きです。

この曲でどれか一つとなればセラフィンを挙げますが、重量級の戦車が周囲を蹴散らすようなカ○○ンよりトスカニーニの方がずっと愛着が湧くのですけれども…。


Ainhoa Arteta "Musetta's Waltz"
いくつか映像化されているゼッフィレッリ演出によるものでは、このメトでのものが最も好きです。豪華絢爛な第2幕の後半をここでは選びましたが、主役2人も素晴らしいと思います。
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22:40  |  声楽曲  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●ムゼッター!!

ラ・ボエームは私が始めて生で見たオペラです☆
ムゼッタ…彼女は本当に腹立つやつですけど憎めないですよね(^_^)

ドアのノックの音は重要です!(笑
そこまできっちり演出するからオペラですよ(笑
ノリコ |  2010.03.18(木) 01:18 | URL |  【編集】

●ムゼッタの二面性?!

ノリコさん、羨ましいです!私はまだ「ラ・ボエーム」の実演を観たことがありません(゜-Å)

CDやDVDで鑑賞する限り、このオペラの成否の鍵はムゼッタが握っているような気がしています。主役二人や他の脇役が良くても、心からムゼッタに満足できる歌唱になかなか出会えないからです。

それは、ノリコさんが記されているように、「腹立つやつですけど憎めない」という二面性を描くことが難しいからかもしれませんね(^-^)

このトスカニーニのCD、とっても良いのですけれども、やっぱりミミのノックの音は…ゴニョゴニョ(≧∇≦)
遊歩道 |  2010.03.18(木) 22:00 | URL |  【編集】

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