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2010.03/04 (Thu)

モーツァルト ピアノ協奏曲 第7番 

今夜はモーツァルトのピアノ協奏曲第7番、所謂「3台のピアノのための協奏曲」です。演奏はヴラディミール・アシュケナージ、フー・ツォン、そしてダニエル・バレンボイムがイギリス室内管弦楽団を弾き振りするという豪華メンバーです。

これはかつて、crestさんにご推薦いただいた録音です。しばらく購入を躊躇していたのですが(1枚で2,000円を超えるので…)、図書館にも見あたらないため思い切って入手しました(^-^)/

カップリングの2台のピアノのためのソナタ(アシュケナージ&フレージャー)も颯爽とした名演ですね。これは1964年の収録ということですが、音質の古めかしさは感じられません。さすがはLONDON/DECCAといったところでしょうか。

ピアノ協奏曲第10番(アシュケナージ&バレンボイム)、第7番も素晴らしいですね。協奏曲は1972年の収録ということですが、バレンボイムはこの時期に同じオーケストラでEMIにモーツァルトのピアノ協奏曲を録音していました。ただしそれは完全な全集ではなく、第7番と第10番を欠いていました。それがこのLONDON盤によって補われることになります。

私の興味は、アシュケナージとバレンボイムという水と油のようなタイプのピアニスト(??)の協演が一体どのようなものとなっているのか、そしてバレンボイム指揮とはいえ、オーケストラがどちらの志向性に寄り添っているのかということでした。

結果としてはその両者の中間となっていました(^-^) アシュケナージ単独の場合に起き得る透明感のみでさらっと流されるということなく、当時のバレンボイムらしいロマンティシズムが濃厚になりすぎることなく花を添えています。

またトリルなどでは、バレンボイム特有の引っ掛かるような性格は控えられ、アシュケナージらしいストレートが主体となっています。

なおこのCDでは、どのピアニストがどのパートを受け持っているか銘記されていません。





Mozart, Concerto for 3 Pianos - Mov III (Martha Argerich, Paul and Rico Gulda )
第10番の第3楽章です。第10番は「3番のピアノパートを平易にして欲しい」という依頼のもとに作曲されていますが、そのパートをアルゲリッチが弾くという豪華さです。
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23:00  |  ピアノ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●それはどうも恐れ入ります

遊歩道さん、どうも恐れ入ります。
全く忘れていました。それから第7番がこの曲!
ハハ、前もそんなコメントしてましたね。

遊歩道さんはピアニストの特徴をよく捉えられていますね。
私はそれほど分かりません。特にバレンボイムの盤は
殆ど所持していないことに気付いています。
crest |  2010.03.06(土) 09:57 | URL |  【編集】

●ご推薦有り難うございます

crestさん、お加減はいかがですか?検査の結果は問題なかったようで安堵しております(^-^)

さて、このたびは素敵な録音をご紹介いただきまして、まことに有り難うございました。ピアノ曲(ピアニスト)はだいぶ偏った聞き方をしておりましたので、このようなご教示をいただけると幸いです。

バレンボイムのピアノ演奏もまだ多くは聞いていませんが、録音年代によって(録音レーベルによって?)だいぶスタイルが異なるような気がしています。
遊歩道 |  2010.03.06(土) 21:20 | URL |  【編集】

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