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2011.06/26 (Sun)

バルトーク 弦楽四重奏曲 第6番 

今夜はバルトークの弦楽四重奏曲第6番を聞きました。ファインアーツ・カルテットによる演奏です。

バルトーク最後のカルテットとなりますが、形式としては最も古典的と言えるかもしれません。

4楽章形式ですが、第1楽章冒頭の「Mesto(悲しみ)」の旋律が全体を支配する構造となっています。

第3楽章までは、「悲しみ」よりも「本音を言わない迷い」が支配しているような気がします?!(≧∇≦)

ところが、最終楽章では遠くを見つめるような趣で(「悲しみ」というより)「肩を落とす」ように曲を閉じます。

バルトークはこの曲を完成したのは第二次世界大戦が始まってから、その翌年にはハンガリーから亡命していますが、その悲劇をバルトークは既に垣間見ていたのかもしれませんね。


Alban Berg Quartet, Bartok String Quartet No.6, 4th Mov
アルバン・ベルク四重奏団の演奏は、表情に陰翳をつけて、表現主義的なものに聞こえます。


今夜聞いたファイン・アーツによる演奏は、ずっとドライではあるものの、丁寧な表現にとても好感が持てました。

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