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2011.05/22 (Sun)

ワーグナー 「夜明けとジークフリートのラインの旅」 テンシュテット 1980 

今夜はワーグナーの「神々の黄昏」から「夜明けとジークフリートの旅」を聞きました。クラウス・テンシュテット指揮、ベルリンフィルハーモニーによる演奏です。

3月11日の震災から数日後に、ベルリンフィルハーモニーは動画サイトに日本へのメッセージを発信しています。

Message from the Berliner Philharmoniker to the Japanese people

第1ヴァイオリンのセバスティアン・ヘーシュによる日本語でのメッセージにはホントに感激しました。首席指揮者サー・サイモンの言葉にも。

それ以来、ベルリンフィルのTwitterも覗いています(^-^)

@BerlinPhil Berlin Philharmonic

そこで、今日はリヒャルト・ワーグナーの誕生日と気づきました。紹介されていたのは、首席指揮者サー・サイモンによる「ジークフリートのラインの旅」の動画でしたので、本日の選曲となったわけです(≧∇≦)

テンシュテット&ベルリンフィルの演奏は、「夜明け」の部分に大幅なカットがあることが残念ですが、このコンビらしい剛直で雄大な表現を聞くことができます。




Wagner Siegfried's Rhine Journey (Götterdämmerung) Klaus Tennstedt London Philharmonic

これは、1988年にテンシュテットがロンドンフィルを率いて来日した際の演奏です。ベルリンフィルのような鋼の響きではありませんが、しなやかさが魅力的です。
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23:05  |  オーケストラ曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.05/01 (Sun)

平成23年4月29日 東京オペラシティ コンサートホール 

一昨日の4月29日、初台の東京オペラシティに行き、東日本大震災復興支援演奏会を聞いてきました。

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
コンサートマスター: 松野弘明
ヴァイオリン独奏: 小林美樹
指揮: 飯守泰次郎

前半がショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、後半にワーグナーと、私にとってご馳走が並べ立てられたようなプログラミングでした(≧∇≦)

ヴァイオリン独奏の小林美樹さんは、まだ二十歳とのことですが、若々しい新鮮さと情熱だけでなく、丁寧かつ真摯に作品と向かいあった名演を聞かせてくれました。

小林さんは指揮台にハンカチを置いていましたが、高い集中力を保ったカデンツァの後では、やはりオイストラフよろしく汗を拭いていました。(当初カデンツァ直後の最終楽章にはヴァイオリン独奏があったらしいのですが、オイストラフが「せめて汗を拭く間だけは欲しい」とショスタコーヴィチに頼んで今日のようなスコアとなったそうです。)

Shostakovich Violin Concerto 1 op 99 5/5
↑ オイストラフ、本当に汗を拭いています(^-^)

華麗な最終楽章を経て、会場も大喝采でした。


後半はワーグナーの管弦楽曲。当初のチラシでは

「ローエングリン」よりファンファーレ
ジークフリート牧歌
「神々の黄昏」より夜明けとジークフリートのラインへの旅
「ローエングリン」より第1幕への前奏曲
「ローエングリン」より結婚行進曲
「ローエングリン」より第3幕への前奏曲
「ワルキューレ」よりワルキューレの騎行

といくぶん脈絡がつかみにくかったのですが、本番では、

ワルキューレの騎行
ジークフリート牧歌
夜明けとジークフリートのラインへの旅
「ローエングリン」第1幕への前奏曲、エルザの大聖堂への行列、結婚行進曲、第3幕への前奏曲

とコンセプトがはっきりとしたものとなっていました。

前半は「ラインの黄金」は無いものの、かつ「ジークフリート」が牧歌となっているものの、「ニーベルングの指環」をストーリー順に抜粋したものとなるでしょう。

後半は結婚行進曲が第3幕前奏曲の前とはいえ、「ローエングリン」の抜粋となっていますね。

飯守氏によるワーグナーはこれまで何度か聞く機会がありましたが(と言うより、氏がワーグナーを演奏するコンサートにはなるべく行くようにしています(笑)、私好みの職人気質ワーグナーを聞くことができて満足しました。

ところで、チラシには「ローエングリン」からファンファーレとありましたが、プログラムからは消えていました。「第3幕第3場冒頭を演奏するのかな」と楽しみにしていたのですが、サプライズが用意されていました(≧∇≦)

休息時間が終わる頃になって、ロビーで開演を告げるファンファーレがトランペット4本によって奏でられたのです。

バイロイト祝祭劇場みたいですね。

実際に演奏されたのはこの旋律ではなく、

Lohengrin: Act I Excerpts & Finale

この騎士を呼び出す旋律であったと思います。


それにしても、4月上旬の「ローエングリン」が中止となったことは残念でしたが、それを充分に穴埋めしてくれる素敵な演奏会でした。
23:25  |  演奏会  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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