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2011.04/23 (Sat)

ニールセン 交響曲第3番 ブロムシュテット 1989 

今夜はニールセンの交響曲第3番「エスパンシーヴァ」を聞きました。ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団による演奏です。

フィンランドのシベリウスとほぼ同時期に活躍したデンマークのニールセン、初めて聞いた作品はクラリネット協奏曲でした。その後、木管五重奏曲も聞きましたが、私にとって決定的な印象を残したのは交響曲第3番でした。

スペクタルな第1楽章にグイグイ惹きこまれ、不安と安らぎが交錯するような第2楽章に魅せられました。ソプラノとバリトンのヴォカリーズも素敵でした。

遠くを見つめるようなホルンのファンファーレに続く異国情緒満点の第3楽章、最終楽章の凱旋するような勇姿も素晴らしいです。

この時の指揮者がヘルベルト・ブロムシュテット。ブルックナーで馴染み深い名前でしたが、これを聞いて一気にファンになりました。

Nielsen - Symphony No. 3 "Espansiva" 1st Mvt.
私が今夜聞いた演奏と同一と思いますが、動画サイトでの音質はイマイチのような…(≧∇≦)


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20:00  |  オーケストラ曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.04/09 (Sat)

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 第14番 

今夜はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第14番を聞きました。フィッツウィリアム弦楽四重奏団による演奏です。

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を番号順に聞いてきましたが、いよいよ第14番となりました。1972年から73年にかけて書かれていますが、この時点でショスタコーヴィチのもう一つの作品の柱であった交響曲は第15番まで全ての作曲を終えています。

まさに晩年の作となりますが、第1楽章冒頭はまるで小春日和の日に散歩するような明朗さもあります。ところが、徐々に寂しさと陰が曲想を覆い始めます。

第2楽章は悲痛な面持ちとなりますが、中間部の甘美さはまるで遠い過去を漠然と眺めるようです。

そして最終楽章は不協和音を交えつつ、明朗さ、攻撃的なものを織り成していきますが、安らぎを求めるように孤独に静かに曲を終えます。

これを書いた後、ショスタコーヴィチの余命は3年。翌年には最後の弦楽四重奏曲となる第15番を記しています。


Fitzwilliam String Quartet - Shostakovich 14th Quartet
私の聞いた録音とは半分のメンバー変更があるようですが、同じフィッツウィリアム弦楽四重奏団による演奏が動画サイトにありました。その第1楽章です。


20:40  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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