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2011.01/30 (Sun)

ブラームス 弦楽四重奏曲 第3番 

今夜はブラームスの弦楽四重奏曲第3番を聞きました。イタリア四重奏団による演奏です。

気難しさと煮え切らない楽想に満ち溢れた第1番、さんざん悩んで仕舞いには金切り声で怒ってしまう第2番、ブラームスの弦楽四重奏曲は一筋縄ではいきません(≧∇≦)

ところが、第3番にいたって、ご機嫌モード全開になるのです。第1楽章なんて、重たいハイドン、ちょっぴり“くどい”モーツァルトという感じですから(笑)。

第2楽章は和やかで悠久な明暗の交錯。これってブラームスの緩除楽章に顕著かもしれません。

続くは第3楽章…



この煮え切らない断片的な楽想、コントラストの強い楽想が織り成されていく構築物…

やっぱり、ブラームスのカルテットはブラームスのカルテットと思ってしまいます(汗)。

最終楽章はまた穏やかさが戻ってきますけれども。


ちなみに、ブラームスのカルテットは3曲とも全て交響曲第1番が完成する前に書かれているのですが、何か吹っ切れないものがあったのかもしれません。

この後、ブラームスは室内楽曲に名作を多く遺していくことになりますが、なぜかカルテットに戻ってくることはありませんでした。


Brahms String Quartet No. 3 in B flat Major (I)
快活な第1楽章です。



ジャケットは異なりますが、私が聞いた演奏と同じと思います。
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19:45  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.01/23 (Sun)

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 第12番 

今夜はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第12番を聞きました。フィッツウィリアム弦楽四重奏団による演奏です。

前作の第11番は7楽章構成、演奏時間16分程度の作品でした。ところが、2年後に書かれた第12番は2楽章構成と縮小されたものの、演奏時間は28分程度という大作になっています。

第2番にならぶ規模となっていますが、特異なことは、第1楽章が前奏的であり(とはいっても、7分半くらいありますが)、第2楽章が20分を超えるどっしりとしたものとなっていることです。

断片的な要素が次第に巨大な建築物となっていくような趣は、とてもシンフォニックに聞こえます。

Shostakovich : String Quartet N° 12 (mvt II., part. 2) (Borodin Quartet)
その第2楽章後半です。


21:45  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.01/16 (Sun)

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第9番 「ラズモフスキー第3番」 

今夜はベートーヴェンの弦楽四重奏曲第9番を聞きました。クリーヴランド・カルテットによる演奏です。

ラズモフスキー伯爵から依頼を受けて作曲されたラズモフスキー曲集3つの最後を飾る作品ですが、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲にあって最もポピュラーな作品かもしれません。

第7番(ラズモフスキー第1番)の開放的な伸びやかさ、第8番(ラズモフスキー第2番)の凝集力、一見すると相反する要素を別の次元で高めたようにも聞こえます。

最終楽章のアレグロ・モルトは、ベートーヴェン中期らしいイケイケ・モード前回ですね(≧∇≦)

Beethoven Opus 59 No 3 Allegro Molto
ボレアリス弦楽四重奏団による演奏です。最終楽章は第3楽章からアッタッカで演奏されるのですが、この映像は最終楽章のみ単独で演奏しているようですね。(その第3楽章の冒頭は、最終楽章演奏後のテロップのBGMとなっています。)

22:15  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.01/10 (Mon)

フランツ・リスト 「ユグノー教徒の回想」 

すっかりご無沙汰してしまいました(汗)。忘年会&新年会の連続で酔い倒れ、ゆっくり音楽を聞くことができませんでした(゚∀゚) やっと今夜から復帰できそうです(^-^)/

…ということで、だいぶ遅くなってしまいましたが、新年おめでとうございます。本年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m

さて、昨年を振り返ると、いろいろなことがありましたが、一つ残念であったことは、ブログペットのサービスが終了してしまい、パスピエちゃんがいなくなってしまったことです(涙)。

音楽的には、コンサートはあまり行くことができませんでしたが、いろいろ素敵な作品と出会うこともできました。昨年で最も聞いたCDとなると、やはりこれでしょう!



このディスクからは、これまでに、
リスト 「死の舞踏」 ピアノ独奏用編曲版
サン-サーンス 「死の舞踏」 リスト編曲版
と聞いてきましたが、今夜は真打ち(?!)の登場です。

「ユグノー教徒の回想」(マイアベーアの歌劇の主題による劇的大幻想曲)

20分ほどの大曲であり、文字通り「劇的大幻想曲」となっており、聞き所が満載です(^-^)/


ところで、ユグノー教徒とは近世フランスの改革派教会を指すとのことです。フランス国内でのユグノーに対する迫害が高まり、それを収めたのが昨年末に話題となっていたアンリ4世による「ナントの勅令」だそうです。


さて、今年はフランツ・リスト生誕200年にあたりますね。またいろいろ聞いていきたいと思っています。

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Meyerbeer/Liszt:Les Huguenots(Part3),first version
動画サイトにあった演奏は、いくぶん穏やかな表情となっています。
19:55  |  ピアノ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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