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2010.08/29 (Sun)

バルトーク 弦楽四重奏曲 第4番 

今夜はバルトークの弦楽四重奏曲第4番を聞きました。ファインアーツ・カルテットによる演奏です。

第4番は前作第3番が完成した翌年1928年に作曲されています。第3番も先鋭的な作品でしたが、第4番はさらに攻撃的(?)になっています。

ただし、第3楽章などでは、これまで聞いてきたバルトークのカルテット特有の「怪しげな夜」を想起させる趣となっています。

また、第3番が単一楽章構成であったのに対し、第4番は5楽章構成と規模も大きくなっています。殊に独創的なものとして有名なのはピチカートのみで演奏される第4楽章かもしれません。

Béla Bartók: String Quartet No. 4:4. Allegretto pizzicato

そしてこれに続く最終楽章は、もはや攻撃的を通り越して暴力的かもしれません??(≧∇≦)

それでも、全曲が終わった後のカタルシスは下記の動画のように「わーお」って感じです(^-^)

Bartok String Qt. #4 5th mvt
学生による演奏とのことですが、メチャクチャ巧いです(驚)。


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22:15  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/28 (Sat)

遊歩道(BlogPet) 

きょうパスピエは説教しなかった?
でも、遊歩道のブラームスも重奏したかったの♪

*このエントリは、ブログペットの「パスピエ」が書きました。
11:47  |  Passepied  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/25 (Wed)

リスト 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ 

今夜はリストの「2つの伝説」から第1曲、「アッシジの聖フランチェスコ《小鳥への説教》」を聞きました。リーリャ・ジルベルシュテインのピアノ独奏です。

キラキラと光り輝くような冒頭は小鳥のさえずりを模倣しているそうです。ジルベルシュテインの独奏は高音がダイヤモンドのような硬質の響で眩いほどです(驚)。

それゆえに、小鳥のさえずりというよりも、高く舞い上がる噴水が真夏の陽に輝くような趣さえあります。

中間部の和音進行は、「巡礼の年」第1巻第1曲を想起させるような趣ですが、これがリストにとっての聖なるものの描写だったのかもしれません。

リストのピアノ曲って、技巧を駆使して肝を抜くようなド派手なものや、ロマンティックで優しげなまなざしに満ちたもの、前衛的なもの… さまざまな作風があると思えますが、このジルベルシュテインのアルバムは硬質の透き通った美感にこだわった名演と思います。





Liszt - St Francis Talking to the Birds(Cecile Licad, 2003)
これはセシル・リカドによる演奏。

Leslie Howard - Liszt Légende No 1 St François d'Assise, S175
こちらはレスリー・ハーワード。
23:55  |  ピアノ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/21 (Sat)

ショパン ピアノ協奏曲 第1番 ピアノ六重奏版 

今夜はショパンのピアノ協奏曲第1番の室内楽版を聞きました。ジャン-マルク・ルイサダのピアノ、ターリッヒ四重奏団、そしてベンジャミン・ベルリオーズのコントラバスによる演奏です。

先日聞いたブラームスのヴァイオリンソナタでの独奏はゴールドベルクでした。ゴールドベルクはポーランド生まれ、ポーランド出身の偉大な作曲家となればショパンですね(≧∇≦)

ピアノ協奏曲第1番はもちろんピアノ独奏とオーケストラによる作品ですが、室内楽版と出会ってからは原曲と疎遠になってしまいました(汗)。この室内楽版も動画サイトを巡ると幾つかの演奏を聞くことができますが、一つトリックがあるように思えます。

コントラバスを除く弦四部が「カルテット」であると、より親密性が高まるように思えます。また、そうでない場合は、良い意味でのサロン風な趣が愉しめるのではないでしょうか。





Chopin Concerto No.1 op.11 III.Rondo Sylvia Jen (piano)
第3楽章です。音質がとても良いですね(^-^)

Chopin: Piano Concerto No. 1 / Barenboim · Fisch · Berliner Philharmoniker
こちらは、通常のオーケストラ版で第3楽章冒頭です。
この演奏は巧すぎ!(≧∇≦)
22:40  |  室内楽曲  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/21 (Sat)

ハイドン(BlogPet) 

パスピエはハイドンがほしいな。
ハイドンってどこにあるかな

*このエントリは、ブログペットの「パスピエ」が書きました。
08:31  |  Passepied  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/15 (Sun)

ショスタコーヴィチ 弦楽四重奏曲 第8番 

今日はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第8番を聞きました。フィッツウィリアム弦楽四重奏団による演奏です。

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を番号順に聞いてきていますが、遂に第8番まできました。この第8番以降、ショスタコーヴィチのカルテットは名作揃いと思います(^-^)

この曲のスコアには「ファシズムと戦争の犠牲者の思い出に捧ぐ」と記されていますが、今日の研究ではショスタコーヴィチの政府に対する心情を吐露したものとされているようです。

当時のソ連は、政府に迎合しなければ粛清されたそうですから…((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

平和な日曜の昼下がり、この曲を聞きつつ、自分の身の回りでおきている煩わしいことが全てちっぽけなものに思えてしまいました(^-^;)





Dimitri Shostakovich String Quartet No 8 part1 Kopelman Quartet
Dimitri Shostakovich String Quartet No 8 part2 Kopelman Quartet
Dimitri Shostakovich String Quartet No 8 part3 final Kopelman Quartet
ボロディン四重奏団、東京クヮルテットの第1ヴァイオリンを歴任したミハイル・コペリマンが自らの名を冠したカルテットによる演奏です。
20:25  |  弦楽四重奏曲  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/13 (Fri)

ワーグナー 「ニーベルングの指環」 ハイライツ 

夏真っ盛りといえば祭、祭といえば音楽祭、音楽祭といえばバイロイトということで、ワーグナーの「ニーベルングの指環」を聞きたくなりましたo(^-^)o

でも、エアコンをガンガンかけながら何時間も部屋に閉じこもるのは身体にもエコにも良くないので、CD1枚に収まったハイライツ盤にしました(爆)。

「指環」のハイライツにはオーケストラのみによる演奏も多いですが、今夜聞いたのは全曲演奏盤から名場面を選んだカール・ベーム指揮、バイロイト祝祭管弦楽団によるライヴ録音です。1967年の収録ということですが、音質はまったく古めかしくないですね(驚)。

こういったハイライツですと、自分の好きな場面が入ってなかったりすることが残念です。それに物語が飛び飛びになってしまうので、かなりムリが感じられてしまいます。

でも、気軽に愉しむには便利かも(笑)。こういった音楽劇や歌劇では、ハイライツと全曲を鑑賞するのはある意味でまったく別の事柄とも思えます(≧∇≦)





Wagner Die Walküre; Ride of the Valkyries; Böhm
私が聞いた演奏と同じもので、同曲もっともポピュラーな「ワルキューレの騎行」がありました。
23:05  |  声楽曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/13 (Fri)

遊歩道と支配された(BlogPet) 

きのうパスピエが、遊歩道と支配された。

*このエントリは、ブログペットの「パスピエ」が書きました。
12:07  |  Passepied  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/09 (Mon)

ショスタコーヴィチ ヴァイオリンソナタ 作品134 

今日はショスタコーヴィチの命日です。1975年に亡くなっていますから、35周忌になります。そこで今夜はヴァイオリンソナタを聞くことにしました。ロスティスラフ・ドゥビンスキーのヴァイオリン、リューバ・エドリーナのピアノによる演奏です。

ショスタコーヴィチはカルテットに名作が多いと思いますが、カルテットに該当する各楽器に1曲ずつソナタを遺しています。

1934年: チェロソナタ 作品40
1968年: ヴァイオリンソナタ 作品134
1975年: ヴィオラソナタ 作品147

チェロソナタは「これがショスタコーヴィチ?」と思えるような作風で、まるでフォーレの曲のようです。また、ヴィオラソナタはショスタコーヴィチ最後の作品です。

この曲は稀代のヴァイオリニストであるダヴィッド・オイストラフの60歳の誕生日のために作曲されたそうで、とても技巧的な曲に聞こえます。

なお、ショスタコーヴィチは元来、この前年に作曲されたヴァイオリン協奏曲第2番をオイストラフへの誕生日プレゼントとするつもりだったそうですが、60歳の誕生日を1年勘違いしてしまい、翌年あらためてこのヴァイオリンソナタを作曲したそうです(≧∇≦)

ショスタコーヴィチの勘違いがこのような作品を遺す契機となったことには感謝しています(笑)。





Shostakovich Violin Sonata op 134 Mikhail Kopelman and Elizaveta Kopelman 2+3mov
今夜聞いたドゥビンスキーはボロディン・カルテットの第1ヴァイオリン奏者を務めたヴァイオリニストですが、動画サイトにはドゥビンスキーの後任であるミハイル・コペリマンによる演奏がアップされていました。
21:40  |  ヴァイオリン  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/07 (Sat)

ブラームス ヴァイオリンソナタ 第1番 「雨の歌」 

今夜はブラームスのヴァイオリンソナタ第1番を聞きました。シモン・ゴールドベルクのヴァイオリン、アルトゥール・バルサムのピアノです。

こう暑い日が続くと、我慢大会になりそうなオーケストラ曲よりは、涼しげな室内楽曲を聞きたくなりますね。「暑くなくたって室内楽が多いだろう!」という声が聞こえてきそうですが…(≧∇≦)

ブラームスはヴァイオリンソナタを3曲遺していますが、第1番は「雨の歌」というニックネームで親しまれています。これは最終楽章に自身の歌曲「雨の歌」の引用があるからだそうです。

また、この歌曲はクララ・シューマンが愛好していたそうで、ブラームスがこのヴァイオリンソナタに用いることで、クララへの思慕をこめたとも言われています。

そのためでしょうか、この曲の演奏にはとてもロマンティック(艶めかしい?)なものが多いように思えます。私は端整なタイプの方が好きなのですが… (´∀`)

今夜聞いたゴールドベルクは、気品があって美しい限りです。ゴールドベルクは戦前フルトヴェングラーのもとでベルリンフィルのコンサートマスターを務め、晩年は日本で暮らし富山県で亡くなっています。





ブラームス/ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 第1楽章
トーマス・ブランディスによる演奏、これも折り目正しい演奏で素敵です。ブランディスもかつてはベルリンフィルのコンサートマスターでしたね(^-^)
20:45  |  ヴァイオリン  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/06 (Fri)

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番(BlogPet) 

遊歩道の「モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番」のまねしてかいてみるね

今夜はモーツァルトの6曲第15番から第19番を聞きました。
モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番を聞きました。
モーツァルトの弦楽四重奏曲第15番から第14番を聞きました!
モーツァルトの6曲第14番から第14番の6曲は

*このエントリは、ブログペットの「パスピエ」が書きました。
12:24  |  Passepied  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.08/03 (Tue)

モーツァルト 弦楽四重奏曲 第15番 

今夜はモーツァルトの弦楽四重奏曲第15番を聞きました。イタリア四重奏団による演奏、1968年のライヴ録音です。

モーツァルトの弦楽四重奏曲第14番から第19番の6曲はハイドンに献呈されたため「ハイドン・セット」と言われています。

速筆で名高いモーツァルトですが、これらの曲には2年の歳月をかけた力作としても有名ですね。交響曲そして弦楽四重奏曲という分野ではモーツァルトの大先駆者であったハイドンに捧げるものとして、モーツァルトの意気込みが感じられます。

これら6曲の中で唯一短調を主とする作品が第15番です。第2楽章を除けば全て短調、しかもその第2楽章も長調とはいっても哀愁を漂わせています。

Mozart string quartet 15 in d minor k 421 (mov 3/4)
第3楽章メヌエットです。激情を内に秘めて平然を装うような趣があります。
同じくイタリア四重奏団とクレジットされていますが、これは私が聞いたものとは別のスタジオ録音と思われます。


22:30  |  弦楽四重奏曲  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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