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2010.10/03 (Sun)

モーツァルト 交響曲 第25番 

今夜はモーツァルトの交響曲第25番を聞きました。トレヴァー・ピノックのチェンバロ&指揮、イングリッシュ・コンサートによる演奏です。

超が付くくらいの有名曲ですね。モーツァルトが書いた短調の交響曲はこれと第40番のみということですが、同じ調性でありながら、タイプはだいぶ異なるような気がします。

第40番は後期らしい優雅さが潜んでいるものの、第25番は第2楽章を除けば、攻撃的な素性を隠しているような趣さえあります。

それがピノックの手にかかると、英国紳士的な(?)節度が備わりますね♪

実は攻撃的な演奏も好きなのですが(爆)。



1990年の録音です。


Mozart: Symphony No. 25 / Trevor Pinnock · Berliner Philharmoniker
これは2008年にピノックがベルリンフィルに客演した際の映像です。録音から18年を経ていますが、ピノックらしい溌剌さは健在ですね(^-^)/
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20:45  |  室内オーケストラ  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑
2010.06/12 (Sat)

ハイドン 交響曲 第61番 

今夜はハイドンの交響曲第61番を聞きました。ニコラス・ワード指揮ノーザン室内管弦楽団による演奏です。

今年2月に「前略、ハイドン先生」にて掲載された「ハイドン 交響曲第61番ニ長調」を拝読し、興味をもって聞いてみた曲です。

ヴィヴァーチェの颯爽とした冒頭から一気に惹き込まれました。緩除楽章のしっとりとした情感も素敵です。冒頭2つの楽章で全体の3分の2を占めますが、いかにもハイドンらしい第3楽章のメヌエットも素敵ですし、プレステッィシモで駆け抜ける最終楽章ととても魅力に溢れています(^-^)

F.J. Haydn - Symphony No.61 in D major: I. Vivace
これはドラティ指揮による第1楽章。

ところで、この第1楽章を聞くたびに、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」とスメタナの「売られた花嫁」の一部に雰囲気が何となく似ていると思えるのです。

該当部分は、「コシ・ファン・トゥッテ」では
序曲(序奏が終わって、00:47から)
第1幕の第16場、医者に化けたデスピーナ登場の音楽

「売られた花嫁」では第1幕ケツァル登場の場面ですが、これは動画サイトに見あたりませんでした(゜-Å)


さて、「コシ」と「売られた花嫁」に共通するテーマとして、「化かしあい(騙しあい)」ということがあります。上記「コシ」第1幕第16場は、その典型的なシーンですね。

ハイドンにはそのようなつもりがあったとは思いませんが、すごくオペラティックな要素に溢れた曲であり、「モーツァルトもスメタナもこの第61番に影響を受けたのでは?」と思えてしまうほどです。

なお、このCDの解説書を今読んだところ、ハイドンがこれを作曲していた頃は舞台作品を多く手がけていたそうです。やっぱり劇的要素に富んでいるわけですね(^-^)





Lakeside Arts Fest 2010 - Haydn Symphony No. 61 in D Major
学生オケによる演奏、同じく第1楽章です。
20:30  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2010.05/04 (Tue)

ハイドン 交響曲 第39番 ト短調 ピノック 

今夜はハイドンの交響曲第39番を聞きました。トレヴァー・ピノック指揮、イングリッシュ・コンサートによる演奏です。なお、ピノックは通奏低音のハープシコード演奏も兼ねています。

ドイツ文学界で18世紀後半におきた「シュトゥルム・ウント・ドラング(疾風怒濤、嵐と衝動)」は後世のロマン主義の原点と言われていますが、ハイドンの創作期にもそう呼ばれる作品群があるようです。




このボックス・セットにはCD6枚にわたって「疾風怒濤」期のハイドンの交響曲が収められています。これまで一部はクリストファー・ホグウッドによる闊達な演奏で聞いてきましたが、ピノックの爽快かつ洗練されたテイストもとても素敵です。

第39番はト短調という調性ゆえのこともあると思いますが、第1楽章や最終楽章を聞くと、「なんとなく、モーツァルトの交響曲第25番(小ト短調)に似てるなぁ」と思っていたのですが、解説書を読んでみると第40番(大ト短調)との比較がされていました(≧∇≦)

なお、ホルンを4本用いていることが特徴となっているかもしれません。独奏はありませんが、全体的に厚みを増しています。


F.J. Haydn - Symphony No.39 in G minor: I. Allegro assai
これはドラティ指揮フィルハーモニア・フンガリカによる第1楽章です。コメント欄に「テンポが遅め」というご意見が散見されますね。同感ではあるものの、こういった腰の据わったスタイルも魅力的だと思います。
22:35  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2010.04/18 (Sun)

コープランド 「アパラチアの春」 

今夜はアーロン・コープランドの「アパラチアの春」を聞きました。作曲者自身の指揮によるオリジナル版、1973年ニューヨークでの収録による演奏です。

ブログでは「春」のタイトルを有する曲をこれまで4回聞いてきました。「もう数日すれば、暖かくなるだろう」と思いつつ聞いていたのですが、寒い日が続いてしまい季節はずれの選曲のようになってしまいました(汗)。やっと今日は暖かくなったものの、昨日は雪まで降る寒さとなってしまいましたね(´▽`)

コープランドの「アパラチアの春」は、まさに冷気の中で春を迎えるような趣があります。それは、大編成のオーケストラによる組曲版よりも室内オーケストラによるオリジナル版に顕著でしょう。

そして、シンプル・ギフトの変奏曲が最も有名な場面であり、心和む時となるでしょうか。このシェーカー教徒の音楽は、原曲の歌詞に変更が施され"Lord of the Dance"というタイトルでも親しまれているようです。



私の聞いたCDを見つけることができなかったのですが、たぶんこれでしょうか…。なお、コープランドは原典版とオーケストラ版の両方を録音しています。


Simple Gifts from Appalachian Spring
「シンプル・ギフト」の主題による変奏曲の場面です。
21:30  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.02/16 (Tue)

ハイドン 交響曲第70番 & リンク情報 

今夜はハイドンの交響曲第70番を聞きました。昨年末に「今年を振り返る」シリーズを行いましたが、ハイドンの項では交響曲第90番と争って負けています(笑)。

ハイドン 交響曲第90番

そこにも記しましたが、第90番を選んだのは「ニックネームを付けたいから」という理由でした。そして、今だからこそ言えますが、それは私が愛読するブログに便乗するということもありました(≧∇≦) ←後述します。


ハイドンの交響曲第70番を知ったきっかけは、携帯の着メロでした(爆)。当時、私はハイドンの弦楽四重奏曲のCDを買い漁っており、交響曲まで手がまわらずにラブハイドンさん作による着メロで愉しんでいました(笑)。

第70番の最終楽章、「まるでバッハへのオマージュのようだ!」と感激して、翌日には秋葉原へ行きCDを入手しました。4楽章構成の全曲は18分にも満ちませんが、その内の大半(7分半くらい)を哀愁を漂わせた美しい緩除楽章が占めています。カノン形式をとっているようですね。

第1楽章と第3楽章は、いかにも「ご機嫌なハイドン♪」といった趣ですが、最終楽章は短い序奏を伴った短調のフーガになっています。バロックが古典に残存しているのではなく、古典で蘇るバロックといった趣があり、唐突な終結は「どうだ!」と言わんばかりのハイドンを垣間見るような気がします(^-^)

素晴らしい曲と思うのですが、後期の作品ほど人気は無いのでしょうか。単品のCDを探すにあたって選択が一つしかありませんでしたから…。


さてハイドンといえば、昨年より愛読しているブログに、前略、ハイドン先生があります。

極めて博識なことをお書きになられており勉強になるだけでなく、ぬいぐるみのハイドン先生、従者、そしてさまざまな作曲家が画像で登場して、その会話ともども癒されます(≧∇≦)

昨晩、目出度くリンクさせていただきましたので、皆さま是非ご覧になられてくださいね(^-^)/




今夜聞いた演奏は、ロイ・グッドマン指揮ハノーヴァー・バンドによる演奏です。どうも第70番は通奏低音(ハープシーコード)を必要としていないらしいのですが、この演奏ではそれを聞くことができます。チャーミングですね(^-^)

私がこの曲を知るきっかけとなった着メロは、このエントリーのタイトルをクリックするか、下の【Read More・・・】をクリックすると聞くことができます。

それにしても、ハイドン先生もまさか没して200年近く経って、携帯の着メロで自分の曲が東洋の島国に敷衍するとは思ってもみなかったでしょうね(≧∇≦)
21:55  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2009.12/20 (Sun)

ハイドン 交響曲第90番 

今年はメンデルスゾーンの生誕200年でしたが、ハイドン没後200年でもありました。つまり、ハイドンの亡くなった年にメンデルスゾーンが生まれているのですね。

ハイドンでの選曲は迷いました(>_<)
大好きな「天地創造」、「ネルソン・ミサ」、そして弦楽四重奏曲はまた何れ聞く機会も多いと思いますので、今回は交響曲にしました。

交響曲は弦楽四重奏曲以上に膨大な数が遺されており、まだその全てを聞いたことはありません。知っている曲の中では、最後の第104番がダントツで好きです。
その最終楽章は同じくモーツァルトの最後の交響曲、「ジュピター」と並ぶ神がかり度と思えます。


今回は第70番と第90番とで迷って、第90番にしました。なぜなら、ニックネームをつけてあげたいから(爆)。
この曲の最終楽章、終わったと思うと… 休止を置いて、もぞもぞと続きが始まるのです(笑)。

も~、ハイドンったらお茶目なんだから!(爆)


「フェイント」 と命名したいと思います(≧∇≦)





F.J. Haydn - Symphony No.90 in C major: IV. Finale: Allegro assai
その第4楽章です。
23:45  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/12 (Thu)

フォーレ 組曲「マスクとベルガマスク」 

フォーレはピアノ五重奏曲第1番(名曲!)を作曲中に聴覚障害に脅かされ、晩年には聴覚を失ってしまったそうです。音楽家にとってそれは相当辛いことであったに違いありませんが、その期間に書かれた曲は素晴らしいものばかりと思います。

ベートーヴェンのような闘争でもなく、スメタナのような狂気すれすれでもなく、フォーレの場合は儚い雅やかさと繊細さを兼ね備えていますね。

晩年はほとんど室内楽に専念していますが、オーケストラ曲としては「マスクとベルガマスク」があります。組曲は4つの曲から成りますが、最終曲を除いてはすべて旧作のピアノ曲のオーケストラ編曲となっているそうです。




Gabriel Faure Masques et bergamasques part 1
これは第1曲と第2曲ですが、第3曲と第4曲もアップされています。
22:00  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/11 (Wed)

フォーレ パヴァーヌ 

フォーレはとても好きな作曲家で室内楽に名曲が多いと思いますが、今回と次回は室内オーケストラによる演奏を聞いてみようと思います。

今夜は「パヴァーヌ」です。フォーレの曲は雅やかで繊細であるにもかかわらず、あまり感傷的になり過ぎない節度があって好きです。もちろん、演奏によっても異なるかもしれませんね。





Faure - Vladimir Ashkenazy - Pavane
これは通常編成のオーケストラによる演奏ですが、室内オーケストラとの違いは弦のプルト数だけでしょうか…?
22:00  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.11/02 (Mon)

ヴォーン・ウィリアムズ イギリス民謡組曲 

ちょっぴりブログをお休みしていましたが、パスピエが代わりにエントリーしていてくれましたね(笑)。トップバッターにこだわっていますが、日本シリーズ初日だったからでしょうか??(爆)

さて、イギリスの作曲家による作品の続きは、ヴォーン・ウィリアムズのイギリス民謡組曲を聞くことにしました。ヴォーン・ウィリアムズは学生時代にホルストと出会い、民謡の採集に力を入れ、それを反映した作品が遺されていますね。

イギリス民謡組曲は吹奏楽のために書かれていますが、発表の翌年にはゴードン・ジェイコブが弦楽器を含めた編曲を行っています。吹奏楽の場合、妙にせかせかした印象にもなりかねませんが(汗)、マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏はしなやかで、私は原曲よりもこちらの方が好きです(≧∇≦)



これも私の聞いたCDジャケットとは異なりますが、同じ演奏と思います。


The music of Vaughan Williams - English Folk Song Suite
そして、またしても恐るべしYouTube (笑)。この演奏を全曲聞くことができます。

Fairport Convention - Seventeen Come Sunday
第1楽章に用いられた民謡「日曜日には17歳」、これをイギリスのフェアポート・コンヴェンションが歌っています。初めて歌詞付きで聞きました(^-^)
23:00  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2009.10/28 (Wed)

ホルスト セント・ポール組曲 

今回からイギリスの作曲家による作品をいくつか聞いてみようと思います。トップバッターはホルスト、セント・ポール組曲です。先のレスピーギと同じように、近代的なオーケストラ作品だけでなく、故国に伝わる音楽を研究し、それらを素材とした曲もとても魅力的ですね。

セント・ポール組曲は本来弦楽合奏による作品ですが、ホルスト自身がアド・リブで(!)木管、金管、打楽器を加えた版も遺しており、ホグウッドが指揮するミネソタのセント・ポール室内管弦楽団で聞くことができます。第4楽章はもともと吹奏楽に書かれたものですよね?!

今さらなのですが(汗)、曲名と演奏者がセント・ポールつながりということに気づきました(≧∇≦)

ん~、やっぱり弦楽合奏の方がしなやかにして爽やかですね♪



ジャケットもカップリング曲も異なりますが、たぶん私の聞いたCDと同じ演奏です。


St. Paul's Suite I.Jig
そして、恐るべしYouTube(笑)、この演奏を聞くことができます。これは第1楽章ですが、全4楽章アップされています。ただ、CDと異なり、音が妙にキンキンして聞こえることだけが残念…。


【お知らせ】
ちょっぴり忙しくなるためブログを数日間お休みします(゜-Å)
でも、コメントはできると思います(^-^)/
00:30  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2009.10/26 (Mon)

レスピーギ 「リュートのための古風な舞曲とアリア」 第2組曲 

「リュートのための古風な舞曲とアリア」、今日は第2組曲です。3つのセットにあって最も規模の大きい第2組曲、第3楽章は大きな編成のオーケストラ演奏で聞くと「ローマの松」を髣髴とさせるような濃厚な味わいになりますね。

今回はシンフォニア21という室内オーケストラのきびきびした演奏を聞いていますので、そこはかとないロマンティシズムが心地よい風とともに吹き抜けていくような趣です。

ところで、ブログ村にレスピーギのトラコミュが無かったので作ってしまいました(≧∇≦) もし、レスピーギに関することを書かれる機会がありましたらば、ぜひトラックバックしてくださいね(^-^)/ あ、ブログ村に登録していないとできません…(汗)。

にほんブログ村 トラコミュ オットリーノ・レスピーギへ
オットリーノ・レスピーギ






Respighi - Ancient Dances and Airs - Suite 2 - mvt 4
どの組曲も4楽章構成ですが、これは第2番の最終楽章です。
22:00  |  室内オーケストラ  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2009.10/25 (Sun)

レスピーギ 「リュートのための古風な舞曲とアリア」 第1組曲 

091025.gif

パスピエもすっかりサラ・チャンがお気に召したようですが、無いものねだりされても困るので(汗)、今日はレスピーギを聞きます(笑)。

レスピーギというと「ローマの松」などの三部作が有名であり、大編成のオーケストラを聞く醍醐味に溢れていますね。レスピーギは16世紀から17世紀の古い音楽の研究も熱心であったようで、それを素材とした曲も遺しています。同世代にあたるイギリスのホルストやヴォーン・ウィリアムスに似ていますね。

今日はそのような趣の作品から「リュートのための古風な舞曲とアリア」第1組曲を聞きました。
あ~癒される(≧∇≦) 第2組曲と第3組曲もおって聞いていきたいと思っています。





RESPIGHI · Ancient Airs and Dances · Suite Nº 1
4つの楽章から成っていますが、これは第1楽章です。
21:00  |  室内オーケストラ  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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